[コメント] 清作の妻(1965/日)
まっとうな愛情が、わずかな心の傷から、壮絶な愛憎にすこしずつずれ込んでゆく様が、すごく緻密に描かれていて感嘆。若尾文子の狂ってゆく時の眼が、すごい。
(エピキュリアン)
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