[コメント] 青春神話(1992/台湾) - 更新順 (1/1) -
蔡明亮(ツァイ・ミンリャン)の映画監督デビュー作。本作の時点でリー・カンションとチェン・チャオロンのダブル主演だ。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
長回しはあまり見られず、後年の作品と比較すればかなりカットを割っている。この点で本作を習作として扱う人もいるかもしれない。しかし、台詞を極端に少なくし人々の行動を描き、生身の身体性と孤独を表現し、土砂降りの雨を降らす点で、ミンリャンの作風の基礎は既に確立されているものと私の眼には映った。 (赤い戦車) | [投票] | |
『エドワード・ヤンの恋愛時代』や『スワロウテイル』を見たときのそれと共通する「一種のついていけなさ」を感じたのだが、だけれども、この映画には、「映像作品」としての見応えあまり感じられなかった。 (SUM) | [投票] | |
ええなあ、ああいう風に生きていける、あの空間ええなあ。 (カノリ) | [投票] | |
暗い。 [review] (モモ★ラッチ) | [投票(1)] | |
主演のリー・カンシェンの圧倒的な存在感が光る傑作。 (evergreen) | [投票] |