ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
青春神話 (1992/台湾)
Ch'ing shaonien na chaRebels of the Neon God
[Drama]
製作 | シュー・リーコン |
監督 | ツァイ・ミンリャン |
脚本 | ツァイ・ミンリャン |
撮影 | リャオ・ペンロン |
美術 | リー・パオリン |
音楽 | ホアン・シューチュン |
出演 | リー・カンシェン / チェン・チャオロン / レン・チャンピン / ワン・ユーウェン / ミャオ・ティエン / ルー・シアオリン |
あらすじ | 台北で両親と暮らしている予備校生のシャオカン(リー・カンシェン)は大学入試が近いのに勉強に身がはいらず、無気力な毎日を送っている。アツー(チェン・チャオロン)は親友のアピンと共に電話機の小銭を盗んだり、兄の彼女のアクイ(ワン・ユーウェン)と遊んだりと無軌道な生活を送っていた。まったく面識のない彼らだが、ある日父親のタクシーのサイドミラーを壊したアツー達を西門町で見かけたシャオカンは、彼らの後をつけ始める・・ 都市に生きる青年達の孤独を描いた傑作。台湾映画の新星ツァイ・ミンリャン監督の記念すべきデビュー作品であり、主演のリー・カンシェン主演の連作となった「シャオカン」シリーズの第一作。 (evergreen) | [投票(1)] |
暗い。 [review] (モモ★ラッチ) | [投票(1)] | |
主演のリー・カンシェンの圧倒的な存在感が光る傑作。 (evergreen) | [投票] | |
蔡明亮(ツァイ・ミンリャン)の映画監督デビュー作。本作の時点でリー・カンションとチェン・チャオロンのダブル主演だ。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
ええなあ、ああいう風に生きていける、あの空間ええなあ。 (カノリ) | [投票] | |
長回しはあまり見られず、後年の作品と比較すればかなりカットを割っている。この点で本作を習作として扱う人もいるかもしれない。しかし、台詞を極端に少なくし人々の行動を描き、生身の身体性と孤独を表現し、土砂降りの雨を降らす点で、ミンリャンの作風の基礎は既に確立されているものと私の眼には映った。 (赤い戦車) | [投票] | |
『エドワード・ヤンの恋愛時代』や『スワロウテイル』を見たときのそれと共通する「一種のついていけなさ」を感じたのだが、だけれども、この映画には、「映像作品」としての見応えあまり感じられなかった。 (SUM) | [投票] |
Ratings
2人 | ||
5人 | ||
2人 | ||
0人 | ||
0人 | ||
計 | 9人 | 平均 | (* = 1)
POV
キャッチコピー■孤独な魂、涙、そしてさようなら編 (mize) | [投票(12)] | アジア的遊撃者 (ぽんしゅう) | [投票(5)] |
ロケ地巡りをした映画(中華電影編) (evergreen) | [投票(4)] | 都市に生きる=アジア編= (evergreen) | [投票(1)] |
蔡明亮(ツァイ・ミンリャン)監督作品 (evergreen) | [投票(1)] |
Links
IMDBで検索 | The Internet Movie Database |
検索「青春神話」 | [Google|Yahoo!(J)|goo] |
検索「Rebels of the Neon God」 | [Google|Yahoo!] |