[コメント] 旅路の果て(1939/仏) - 更新順 (1/1) -
古い古い映画。老人達ばかりというだけでなく、技法もスローリー展開も古い。が、人間を描いているその目は確か。そういう意味で今日でも生きている。 (KEI) | [投票] | |
生き抜いてきた旅路の果てでの物語だけに、最早意地のぶつかりあいになっている。自分もああなるのか?と恐ろしくなるが、でも無表情で静止しているジジババより余程よい。3.8点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] | |
身の回りに居るワガママな年寄りたちを、すこしだけ許せるようになった。「歳を取ったら丸くなれ。」は若い世代のエゴかも。 (りかちゅ) | [投票] | |
出演者の殆どが老人だけで、なんでこれほど面白いドラマが作れるのか。『コクーン』を思い出したがドラマの密度はこちらが上。俳優養老院というのがあるなんてフランスはすごいと思った。 [review] (トシ) | [投票] |