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[コメント] ロード・トゥ・パーディション(2002/米)

冒頭の葬儀の不穏さに期待が高まるも、逃避行に突入してから話が浮つきはじめる。殺し屋との遭遇や銀行強盗にスリル(緊張感)がないのは、話の推進力を一般論としての父と息子という関係性に頼りすぎて、語り口に厳しさがないからだろう。雨中の襲撃には苦笑。
(★2 ぽんしゅう)

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このコメントを気に入った人達 (2 人)DSCH[*] ゑぎ[*]

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