[コメント] 太陽は、ぼくの瞳(1999/イラン)
ラストの父親の嘆きは、フェリーニ「道」を思わせた。しかし、監督の優しさがこの映画には感じられた。愛すると同時に疎ましく思い、そんな自分を嫌悪する父親を見捨ててはいない。
(KADAGIO)
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