Alinaxさんのコメント: 更新順
TAXi(1997/仏) | おもしろすぎもせずさりとておもしろくなくもなし。 | [投票] | |
やかまし村の春・夏・秋・冬(1987/スウェーデン) | 現代人が犠牲にして手に入れたものの代償はあまりに大きすぎる。おかげで公害とストレスとおのが手で作り出した社会的制約に苛まれる地獄の毎日。ほのぼの〜。あーくそ、ここに産まれてみたかった。 | [投票] | |
ダイ・ハード3(1995/米) | 十分おもしろいけど終わり方が中途半端。オチをつけりゃいいってもんでもないんですけどね。少し詰め込みすぎ。 | [投票] | |
ビクター/ビクトリア(1982/英=米) | なぜジュリー・アンドリュース を使ったのか・・・。同性愛をネタにしているが、下品すぎない良質のコメディ。踊りや歌のシーンにありがちな退屈さは感じられず、逆に音楽が効果的。さすがはヘンリー・マンシーニ。 | [投票] | |
太陽に灼かれて(1994/仏=露) | 全体的に説明部分が断片的で理解しづらい。細かい部分は類推に頼らざるを得ずしっくりこない。 ルノワールを思わせる映像美や、音楽、画面構成、そして破滅へと至る筋運びは見事だ。 [review] | [投票(2)] | |
ゲーム(1997/米) | マイケル・ダグラス って金持ちの役が似合いますねー。裏の裏の裏の・・・だましあいのラストは鮮やか。 | [投票] | |
オフィシャル・ストーリー(1985/アルゼンチン) | 政治状況をもう少し説明して欲しかった。ロラン・バルト似のダンナをはじめ、みんな演技巧いです。タイトルも上手。 | [投票] | |
パラサイト(1998/米) | この手のつまらないB級SFムービーでも、現代の特撮技術と旬の配役をすればそれなりに面白いから不思議だ。 | [投票] | |
カビリアの夜(1957/伊) | 名作。ジュリエッタ・マシーナの顔だちが役によくあっている。アップ・テンポな前半からしっとりとした後半への展開を、もう少し丁寧に移行してほしかった。 | [投票] | |
カリガリ博士(1919/独) | 映画としてみるべきなのか美術としてみるべきなのか迷ってしまう、映画黎明期の記念碑的作品。ひねた建造物が印象的。決して面白くはないけど、歴史的価値や美術に敬意を表して+1点。 | [投票] | |
エントラップメント(1999/米) | とりあえずキャサリン・ゼタ・ジョーンズに美貌で頑張ってもらって、後はアクションでなんとか観客を誤魔化す。これがホントのエントラップメント。 | [投票] | |
フラバー(1997/米) | TV放映でCMに行くときに、映画中の一場面がちょっとうつるパターンって、大抵はつまらないのである。子供向き。 | [投票] | |
遙かなる帰郷(1996/伊=仏=独=スイス) | 綺麗に撮ってますが実際の道中はもっと悲惨だったんでしょう。へんにドラマ仕立てにしないのがよかった。ジョン・タトゥーロ がいい味だしてます。 [review] | [投票] | |
虹の橋(1993/日) | 役者陣も映像も見事。当時の暮らしぶりが、現在にはない暮らしの中の「音」で表現されている前半部分はことにすばらしい。 [review] | [投票] | |
ゲッタウェイ(1972/米) | 銃撃戦はさすがペキンパーだけあって迫力あり。平均点は充分にこしていると思うが、何かしら物足りなさを感じてしまう。 | [投票] | |
クッキー・フォーチュン(1999/米) | 弛緩した流れにユーモアをちりばめて・・・これって老いの特権かも。 目立った瑕疵はないですが、リブ・タイラー が浮いてる気がする。 | [投票] | |
ギャラクシー・クエスト(1999/米) | 使い古されたような物語でも、作り込めばここまで面白くなるという立派な見本。 | [投票(1)] | |
ブラッドシンプル(1985/米) | 再編集版へのコメント→スロー・テンポが最大の問題。前半は退屈で寝てしまった。後半はそこそこ盛り上がるのだが。 [review] | [投票(3)] | |
シックス・デイ(2000/米) | クローン話のせいで、ところどころに保守的なモラリズムが顔を出してる。そのため映画の質が落ちてしまっている。スポンサーから釘をさされたのかもしれない。金をかけた映画は、ストーリーが平凡でもそれなりに楽しめる。 | [投票] | |
ピースキーパー(1997/米) | ドルフ・ラングレンのガニ股走りが気になる。実際に核のテロが起こればこんなものではすまないはずだ。 | [投票] |