[コメント] ブルース・ブラザース(1980/米)
あのお腹で軽快にステップを踏み、バク転までしちゃうジョン・ベルーシ。エビを何気なく口に放り込まれるジョン・ベルーシ。あんた、本当に最高だよ。なのに、なんで亡くなっちゃったのさぁ。麻薬なんて、馬鹿な事で…うっうっうっ
でもって、葬式の時のエピソードは、ザ・ミゼラブル様、参照。細いダン・エイクロイドの公私にわたる友情!もう、泣けちゃうったら。
ジョン・ベルーシ、ジョン・キャンディ、ジョン・リー・フッカー、彼らの死を悼みつつ、彼らの姿をいつまでも観られる事を感謝します。
この当時の事は全然記憶にないけれど、この時代がいかに陽気で夢に満ちていたか、この映画を観れば分かる。ストーリーはあり得ない話の連続だが、映画全体にそれを許せてしまう魅力が詰まりに詰まっている。まさに、ミュージック・コメディの王道だ。
特に、恐いカフェの女主人を演じたアレサ・フランクリンのシンクは、個人的にかなりツボで、何度も繰り返して観てしまった。一度ならず、何度でも繰り返して観たい作品。
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