[コメント] ふたり(1991/日)
「ふたり」の仕掛けは空振りで残ったのは余りにも平凡な娘の成長記録。ぬめりを帯びた岸辺一徳を中心としたバブリーなチューサン階級賛の印象。
面白いのは石田ひかりの機械的な発声処理と始終笑っている人形ぐらいだが、これだっていつもの大林の繰り返しに過ぎない。見処不明で無駄に長い。
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