★3 | G.I.ジェーン(1997/米) | わざわざ過酷な訓練をして筋肉を鍛え、彼女は一体何を得たんだろう?彼女はあれで満足なんだろうか。その辺が良く分からない。女を超えた?ウソつけ。差別問題も描き方がヘタクソ。デミよりもヴィゴ・モーテンセンの方が印象的だった。 | [投票] |
★5 | ライトスタッフ(1983/米) | 自分を信じて、仲間を信じて、家族を信じて、そして夢を信じた男達。夢に向かって挑戦し続ける人って、とっても人間らしい。宇宙飛行士達が輝いて見えた。特にチャック・イェーガーとその妻、最高にカッコいい夫婦だと思う。 | [投票(3)] |
★3 | ライラにお手あげ(2007/米) | 人生は失敗の連続で、うまくいかないことの方が圧倒的に多い。クスクス笑えるが、愚かしさを克服できない人々の姿に軽い憂鬱感を覚える。色ボケしすぎて、爽やかな印象に欠ける。 | [投票] |
★4 | プライド・運命の瞬間〈とき〉(1998/日) | まず内容云々以前に、この力作ぶりには拍手を送りたい。よくぞ作り上げた。東京裁判について、一つの歴史について、一人の男について、考えさせられる事は多いと思う。大島ミチルの音楽がやけにダイナミックだけど、嫌いじゃない。 | [投票] |
★2 | 誘拐犯(2000/米) | 銃撃戦以外、期待したモノとはだいぶ違った。えらくテンポが悪いので、退屈しては銃撃戦で目が覚めて...の繰り返し。主役二人の行動が、何だか行き当たりバッタリと言うか無計画と言うか....今ひとつ共感出来ない。ベニチオ・デル・トロのカッコよさが救い。 | [投票] |