★4 | 女は女である(1961/仏) | キュートなゴダール。シーンの一つ一つが可愛い。特にベルモンドとの掛け合いがあの時の青春を思い出させる。カリ−ナはホント最高です。それにしても、ブリアリはJ・P・レオにそっくりだね。 | [投票] |
★4 | 愛と哀しみのボレロ(1981/仏) | ずっと映画をさぼっていたルルーシュが、久々背筋を伸ばして作った映画。ボレロに乗せてそれぞれの人生を辿って見せた。力作。今はルルーシュどうしてるんだろう。 | [投票(1)] |
★5 | 女と男のいる舗道(1962/仏) | 今でも斬新。章毎にコメントがあり、ゴダールの、もうその時点で麻薬にはまってるんだよね。今でも当時の気持に戻れる。全篇ポエム。音楽も良かったね。しばらく余韻で青春できそう。 | [投票] |
★3 | シェルブールの雨傘(1964/仏) | とにかく最初から最後までずーっとミュージカルなんです。掛声一つミュージカルなんです。疲れたー。ラストのガソリンスタンドでの無常観はなかなか秀逸。 | [投票] |
★5 | 5時から7時までのクレオ(1961/仏=伊) | 今見てもすごく新鮮。死への不安と闘う主人公。周りがすべて自分と距離感があるから、すべて初めて見る光景に見える。秀逸な映像だ。アラン・レネの「鬼火」に感じが似ている。最上級の映画です。 | [投票(2)] |
★4 | エヴァの匂い(1962/英=仏) | 男はこう見ていると、とことん純情なんだね。モローのただれたオンナ、かなり、むかつくなあ。彼女、目の下の白め部分が大きいんだ。その発見。旬を過ぎ、すえた匂いを持つ蓮っ葉な女、うまいよ。男は結局破滅型なんだろうか。 | [投票] |