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「ミッシェル・ルグラン〜魅惑の音楽〜」(ビビビ)の映画ファンのコメント

愛のイエントル(1983/米) 栄光のル・マン(1971/米) 女は女である(1961/仏) 愛と哀しみのボレロ(1981/仏) 女と男のいる舗道(1962/仏) シェルブールの雨傘(1964/仏) ロシュフォールの恋人たち(1967/仏) 華麗なる賭け(1968/米) おもいでの夏(1971/米) 5時から7時までのクレオ(1961/仏=伊) ネバーセイ・ネバーアゲイン(1983/米) エヴァの匂い(1962/英=仏)が好きな人ファンを表示する

セントのコメント************

★4女は女である(1961/仏)キュートなゴダール。シーンの一つ一つが可愛い。特にベルモンドとの掛け合いがあの時の青春を思い出させる。カリ−ナはホント最高です。それにしても、ブリアリはJ・P・レオにそっくりだね。[投票]
★4愛と哀しみのボレロ(1981/仏)ずっと映画をさぼっていたルルーシュが、久々背筋を伸ばして作った映画。ボレロに乗せてそれぞれの人生を辿って見せた。力作。今はルルーシュどうしてるんだろう。[投票(1)]
★5女と男のいる舗道(1962/仏)今でも斬新。章毎にコメントがあり、ゴダールの、もうその時点で麻薬にはまってるんだよね。今でも当時の気持に戻れる。全篇ポエム。音楽も良かったね。しばらく余韻で青春できそう。[投票]
★3シェルブールの雨傘(1964/仏)とにかく最初から最後までずーっとミュージカルなんです。掛声一つミュージカルなんです。疲れたー。ラストのガソリンスタンドでの無常観はなかなか秀逸。[投票]
★55時から7時までのクレオ(1961/仏=伊)今見てもすごく新鮮。死への不安と闘う主人公。周りがすべて自分と距離感があるから、すべて初めて見る光景に見える。秀逸な映像だ。アラン・レネの「鬼火」に感じが似ている。最上級の映画です。[投票(2)]
★4エヴァの匂い(1962/英=仏)男はこう見ていると、とことん純情なんだね。モローのただれたオンナ、かなり、むかつくなあ。彼女、目の下の白め部分が大きいんだ。その発見。旬を過ぎ、すえた匂いを持つ蓮っ葉な女、うまいよ。男は結局破滅型なんだろうか。[投票]