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愛のイエントル (1983/米)
Yentl
[Drama]
製作 | バーブラ・ストライサンド |
監督 | バーブラ・ストライサンド |
脚本 | バーブラ・ストライサンド / ジャック・ローゼンタール |
原作 | アイザック・バシェヴィス・シンガー |
撮影 | デヴィッド・ワトキン |
音楽 | ミシェル・ルグラン / アラン・バーグマン / マリリン・バーグマン |
出演 | バーブラ・ストライサンド / マンディ・パティンキン / エイミー・アービング / ネヘマイア・パーソフ / スティーブン・ヒル |
あらすじ | 20世紀初頭のポーランド。ヤネフの町で父親と暮らすイエントルは家事も炊事も苦手だけれど、知的好奇心は人一倍。当時のユダヤ社会では女が学問をすることは禁じられていたが、父はひそかにタルムードを教えてくれた。父が亡くなり一人になったイエントルは、髪を切り男物の衣装をまとって町を出る。旅の途中で知り合ったアヴィグドルと一緒に神学校に入ったイエントルは、次第に彼に惹かれていくが...。シンガーの小説に惚れ込んだストライサンドが15年越しに企画をあたため、製作・監督・脚本・主演・歌と一人五役で作り上げた。(バーウッド・フィルムズ=MGM=UA □ 130分) (犬) | [投票] |
やっぱりバーブラ・ストライサンドの歌は素晴らしいです。バーブラの男装もなかなか似合ってました。 (━━━━) | [投票] | |
日頃男性陣に敬遠されがちのバーブラですが、やっぱり女性ですね。男性のふりをすればするほど可憐で健気さがでてきます。ちょっと少年ぽい感じも。 (KADAGIO) | [投票(1)] | |
バーブラが原作をリスペクトした気持ちは凄くよく判る。だが、監督はもっと巧いプロに任せ、プロデュースに徹した方がよかったろう。単調なバストアップばかりのカメラワーク、最終的に内省に向かう歌唱の違和感は、否応なしに場面を盛り上げるはずのミシェル・ルグランのベストスコアを明らかに損なっているのだから。時代を反映するテーマだけにやり直しが効かないのが惜しまれる。 [review] (水那岐) | [投票] | |
原作とはだいぶ肌合いが違うにしても、バーブラの映画としてはこれで正解なんだろう。 (犬) | [投票] | |
男の性のストライキ。女はどうするか。 [review] (マグダラの阿闍世王) | [投票] | |
カサノヴァが、「美人は男装しても絶対男には見えない。」と回想録に書いているが、充分男に見えるストライサンドって...ベルばら映画化は、絶対ストライサンドでやるべきだった。 (りかちゅ) | [投票] |
Ratings
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計 | 11人 | 平均 | (* = 1)
POV
歌曲賞の研究 (犬) | [投票(16)] | タイム誌が選んだ年間ベスト10(80−90年代) (AKINDO) | [投票(7)] |
日本人は「愛」が好き? (peacefullife) | [投票(7)] | ミッシェル・ルグラン〜魅惑の音楽〜 (ビビビ) | [投票(4)] |
ゴールデングローブ賞作品賞 (MACH) | [投票] |
Links
IMDB | The Internet Movie Database |
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