佐橋俊彦の映画ファンのコメント
水那岐のコメント |
仮面ライダーアギト PROJECT G4(2001/日) | G4がいなくても良い。これは正統派ヒーロー、異形のバイオヒーロー、メカニカルなヒーローの競い悪の血を散らす一大スペクタクルとして観ていいのではないか。 [review] | [投票(2)] | |
39 刑法第三十九条(1999/日) | 芸達者な俳優陣で固めてはいるが、つねに平常心を失ったかのような彼らの奏でる不協和音が鬱陶しく、最後まで作品世界のなかに入ってゆけなかった。彼らにデリケートな精神鑑定を公開で行なうなどという暴挙を許して大丈夫なのか、と不安にさえなった。 | [投票(1)] | |
劇場版 仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼(2005/日) | 東映特撮版『七人の侍』と言うよりは、『里見八犬伝』リニューアルというテイスト。まあ、その方が違和感がなくて良いが。 [review] | [投票] | |
仮面ライダーアギト スペシャル ―新たなる変身―(2001/日) | 「仮面ライダーになってはばからない男」木野さんも是非仲間に加えてほしかった(笑)。なんだかんだ言って好きなんですけどね。 | [投票] | |
ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟(2006/日) | 良くも悪くもお祭り映画。旧作のプロットを昇華させて数々の好編を生んでいる『メビウス』だけに、ただケバケバしいだけのラスボス超獣は御免被りたかった。 [review] | [投票(1)] | |
劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!(2007/日) | ちょっと間延び気味。この番組の魅力は個性に満ちたイマジン連中の掛け合いにこそあるのだろうから、声優のしゃべり合戦のタイミングが悪いのは致命的だろう。小林靖子のサービス精神はけして退潮してはいないし、例えば危機に駆けつけるかつての仲間など評価に値するポイントではあるのだが。 | [投票] | |
大決戦!超ウルトラ8兄弟(2008/日) | ストーリー的にはお祭りなのだ、なにも言うまい。しかしヒーローをいつもパートナーである女性が支えてきたのだ、という当たり前だが大切なことを、忘れずに見せてくれたこの映画はエラい。 [review] | [投票(5)] |