左側に気をつけろ(1936/仏)ファンのコメント
左側に気をつけろ(1936/仏)が好きな人 | ファンを表示する |
死刑執行人もまた死す(1943/米) |
ラングとブレヒトの共同作業は決裂してしまったが、しかしそれでも映画の中で朗読される手紙や詩にはブレヒトがあらわれていて泣ける。 (tomcot) | [投票(1)] | |
生死を賭けた詐術の網の目。そこには何か超現実的な脆さ、善悪を超えた酷薄さ、異様な美しさがある。人間に自由などない。薄氷の戦いがあるだけ。「執行」のその日が来るまで…。 (淑) | [投票(2)] | |
反ナチ亡命者ユダヤ系フリッツ・ラング有終の美 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] | |
突如のアクション・シーンの信じがたいほどの濃密さ、活劇性。やはりラングは本質的に「アメリカ映画」の作家なのだと思わされる。ウォルター・ブレナンとアンナ・リーの面会シーン、画面も凄まじいが、ここでの「言葉」もまた紛れもなく「映画」になっている。そして何より、ああ、ブレナンの全人格的演技のすばらしさ! (3819695) | [投票(1)] | |
ナチに抵抗する人々にとってナチとはいったいどういう存在であったのか?がよく分かる作品。ってコレ戦時中の映画ジャンか。スゲエ!! [review] (ボイス母) | [投票(2)] |