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逆井清一郎の映画ファンのコメント

新東京行進曲(1953/日) 見上げてごらん夜の星を(1963/日) 楽天夫人(1956/日) ふりむいた花嫁(1961/日) モダン道中 その恋待ったなし(1958/日) 橋(1959/日) はだしの花嫁(1962/日) 昨日と明日の間(1954/日) 適齢三人娘(1951/日) 月給一三、〇〇〇円(1958/日) 張込み(1957/日)が好きな人ファンを表示する

人も歩けば(1960/日)************

★5笑いだけが残る煙のような喜劇。 [review] (寒山拾得)[投票]
★4もともとドラマー出身のフランキー堺、さすがにドラムを叩いているシーンは生き生きしているね(というか彼がドラムの前にいるところを本作で初めて見たんだが…)。[Video] (Yasu)[投票]
★4冒頭の落語を模したフランキー堺のひとり語りの快調な口跡が、そのまま役者たちのリズムとなって映画のグルーブを生み小ネタ連発。いささか“オイオイオイ”なオチでしらっと締めくくる厚顔も楽しくすらある。隙あらば登場する無言の“犬”のしつこさにも苦笑。 (ぽんしゅう)[投票]
★4これは川島&フランキーが喜劇王キートン(『探偵学入門』『セブンチャンス』)に捧げたラブレターでしょう。落語ナレーションというか活弁で始るタイトルバックと真鍋理一郎のレトロメロディに心を鷲掴みにされた。が、本編のテンポは今一つ。 [review] (町田)[投票]
★3まず、フランキー堺による冒頭ナレーションが素晴らしい!こゝが全編でも一番良い部分かも知れない、と云うと、ちょっと寂しい物言いになるが、それぐらい、つかみとしては上々だ。 [review] (ゑぎ)[投票(1)]