エドワード・カウフマンの映画ファンのコメント
コンチネンタル(1934/米) ロマンスの街(1935/米)が好きな人 | ファンを表示する |
秀子の車掌さん(1941/日) |
高峰秀子の登場シーンは後ろ姿、まだ幼さの残る顔のショットに先立って、擦れた言い回しの声(「だって、口癖になってんのよ」)を聞かせるところなど、子役ではなく職業女優としての成瀬の期待が伺える。 [review] (shiono) | [投票(2)] | |
なんてことない人々のなんてことない日常を、ユーモアも交えて活き活きと描く。大らかで楽しい映画。 [review] (太陽と戦慄) | [投票] | |
氷ラムネ、素足の下駄、浴衣姿、避暑地旅館の縁側、団扇の風。夏風俗が鮮やかな作品。田舎道を走るバスから撮った甲州の景観も滑走感にあふれ実に伸びやか。ストーリーのたあいなさが本作品の貴重な価値で、戦中の観客にとってオアシスのような映画だったろう。 (ジェリー) | [投票(1)] | |
主演の高峰評「ソーダ水みたいな映画」。ほんとにそのとおり、高原のそよ風のような、清らかで涼しげな作品。 [review] (G31) | [投票(2)] | |
この小品に対する評価は、ひとえに高峰秀子のファンであるかどうかで決まるであろう。[ラピュタ阿佐ヶ谷] (Yasu) | [投票] |