★4 | マリーゴールドは強い花。真夏の熱さにも乾きにもしおれず、酷暑の中、今が盛りと咲き誇る。家族の愛も同じ。人生の辛さに出会って喉がカラカラに乾いても、それを潤し、渇きを癒すのは家族だけ。父ちゃん夫婦のさりげなくも深い愛情に感じ入る。 [review] (ボイス母) | [投票] |
★4 | 豪華絢爛結婚披露宴…体裁見本市みたいなイベントなのに、一番人間の本性が出ちゃうという皮肉。彩りが鮮やかで、各々のエピソードの束ね方が巧みで、funとinterestingを兼ね備えていて、かなり素敵な作品でした。 (ユリノキマリ) | [投票] |
★4 | 誠実な、とっても誠実な、そして良質の愛の映画。 (KEI) | [投票] |
★5 | 変動激しいインドの「いま」の、さまざまな描写がとっても巧みで、ただの恋愛映画としてでなくいろいろと考えさせられた。また、他のインド映画と比べてインドインドしてないのでインド映画初心者にかなりイイ。でも、この「インドインドしてなさ」そのものもまた、この映画のメッセージだったり。ほんと巧い映画だ。色使いとか。 (はっぴぃ・まにあ) | [投票] |
★3 | 結婚する当事者二人はどうでもよい。他のヤツらもどうでもよい。ただ、ただ、従姉のリアには幸せになって欲しい。 (らーふる当番) | [投票] |
★5 | マリーゴールドのココロ。なんか、すべてが、うたのようです。 [review] (カフカのすあま) | [投票(3)] |