★4 | 人のこころの動きを映像ではなく、ネットの文字で描くという散文なら当たり前のことを映画でやってしまう。これは見ず知らず同士の手紙なんでしょう。まさに現代の若者のこころの閉塞性、透明性を表現した。韓国映画の「イルマーレ」も似てますね。 (セント) | [投票(3)] |
★5 | 設定がよし。すごくせつない良い話だ。宮沢和史が好きなので、それも含めてこの点数ということで。 (雪虫) | [投票] |
★4 | 恋愛物の定義をするりとひっくり返した秀作。それにしても『リリィシュシュのすべて』では厨房のツールになっているネットも、わずか5年前は一応大人の世界だったのね。 (もしもし) | [投票] |
★4 | 当時はこういう恋愛もあるんだなと思ったもんだが、今となっては過去の話。 (Curryrice) | [投票] |
★5 | 同じ深津絵里主演の「悪人」と比べると、この時代はまだネットの出会いに関して大らかで不健全とはあまり思われてなかったかも。 [review] (くーるみんと) | [投票] |
★4 | 映像に文字が入り込むことで映像に別世界的な効果があらわれていた。文字をこんなにうまくつかった映画ってあったかな?・・・ [review] (ちわわ) | [投票] |