クリス・アイザックの映画ファンのコメント
ア・ダーティ・シェイム(2004/米) ツイン・ピークス ローラ・パーマー最期の七日間(1992/米) リトル・ブッダ(1993/英=仏)が好きな人 | ファンを表示する |
列車の到着(1895/仏) |
列車という、巨大な鉄の塊が直線的にフレーム外へ向かうという事。最初の構図の遠近感を遮断する、この黒々とした被写体。視界の遮断によって、傍観者=観客をショット内の出来事(列車の接近)に引きずり込む。 (煽尼采) | [投票] | |
逃げ惑う観客を妄想。 (鏡) | [投票(1)] | |
これは今でも映画を思考するにあたって刺激を与えてくれるしとても偉い映画だ。既にここには映画の基本が殆ど揃ってる。奥行き、オフスクリーンとフレームに関する問題、視界の遮断、照明(ホームに進入してくる際の側面のテカり。シャオシェンやヴェンダースもリュミエールの末裔なのだ)。歴史的価値以上のものがある。 [review] (赤い戦車) | [投票(3)] |