潜水艦イ−57降伏せず(1959/日)ファンのコメント
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荒木又右エ門 決闘鍵屋の辻(1952/日) |
リアル!手が震えて、腰くだけで、膝ガクガク。格好良さとはかけ離れた無様な仇討ち。ニューシネマ時代の西部劇が試みた「神話の破壊」を、黒澤明は10余年も前に時代劇で試みていた!その先見の明は驚愕に値するが、やっぱ神話は神話のままの方が好きだな。 (AONI) | [投票] | |
前半部のやたらと台詞での状況説明が目立つ粗い脚本に対し、後半に入るや時間軸を同調させての緊張感とリアリズムを求めた殺陣が映画を救う。特に野次馬の視点で捉えた映像はこの「講談」の本質を上手に捉えている。 (sawa:38) | [投票] | |
出だしも良い、そしてこのジリジリする緊張感がたまらなく良い。この時代でこそ撮影できた映画だし、出演者もいわゆる黒澤組の常連で楽しめる。 [review] (chokobo) | [投票] |