★4 | ラッタッタの小母さんローレンが、少女期から中年まで上手く演じているし、後半... [review] (りかちゅ) | [投票] |
★4 | 貧困からカタチだけは這い上がった女の濃い心情と、どこまでも軽佻浮薄な男(マルチェロ・マストロヤンニ)の噛み合わなさに苛立ちつつ苦笑いせざるを得ないヘンな喜劇。展開の唐突さと17歳から40歳までを演じるソフィア・ローレンの変幻自在ぶりが見もの。
(ぽんしゅう) | [投票] |
★4 | 何とも重い人情喜劇。これがイタリアで作られた事が驚き。ソフィア・ローレンの真骨頂である“逞しさ”を活かしてて、グラマラスでセクシーな魅力ともマッチしてる。マルチェロ・マストロヤンニも見れば見るほど、ズルい男が似合う。['07.4.9DVD] (直人) | [投票] |
★3 | マストロヤンニ演じるドメニコの俗物ぶりにニヤリとさせられる。[Video] (Yasu) | [投票(1)] |
★3 | ラブコメにでも使えば洒落た話になりそうなエピソードを、あえてデ・シーカはシリアスで陰惨に描いた。ローレンはこれほどの長い喧嘩の果てに、本当に幸福になれたのだろうか?ラストはカタルシスを得るにはあまりに重すぎた。 (水那岐) | [投票(1)] |