★5 | 観賞後、物凄く考えました。可能性という言葉が死んだ作品。自分が今、何をすべきか?直面した答えから、人は希望を魅出し生きている。些細な日常生活にも規模は小さいが必ず存在している。そんな夢を失った世界概念を、露わに捉えた恐い映画だと思えた。 (かっきー) | [投票] |
★3 | 惜しい…淡々として不完全燃焼。もっとあざとく盛り上げてくれてもいいのに〜。(涙) [review] (東海林) | [投票(1)] |
★5 | てっきり凄いホラー作品だと思ってたから、本作を観たのは大分後になって、原作を読み終えてからでした。今から思うともったいないことをしたものです。 [review] (甘崎庵) | [投票(3)] |
★5 | あの『シャイニング』さえ酷評したキングをして「いい作品」と言わしめた映画。無駄な部分を一切省いた簡潔な作りは、クローネンバーグファンには物足りないかも知れないが、それでも最後きっちり泣かせる力量は評価に値する。ウォーケンの笑顔はとても優しくそして哀しい。文句なしの★5。 (tkcrows) | [投票(7)] |
★5 | 狂った人の愛 [review] (t3b) | [投票(1)] |
★4 | クリストファー・ウォーケンがハマリ役なこと!! 孤独で哀しい映画。 (すやすや) | [投票] |
★4 | ネタバレなので訂正。とにかくラストがいいです。最後の一秒まで気を抜くな! (桂木京介) | [投票] |
★4 | 他人の未来が読める男の悲劇。人間の欲望が哀しい。 (しど) | [投票] |
★3 | メロメロドラマ (ボイス母) | [投票] |
★4 | 地味ながら堅実、かつ上質。備前焼のようだ。映画化されたキング作品の中で最も「メイン州」という舞台設定が生かされている。水気・粘りっ気の少ないクローネンバーグもナカナカ良いね。 (はしぼそがらす) | [投票(2)] |
★3 | 特殊な運命を背負い、彼が人間として再び生きる姿。心理を完璧に把握するには物足りない。展開が凸凹しており(それも唐突)、ひたすら苦悩だけが滲み出ている。それでも鑑賞後は頭を抱えて悩ませてくれるのだから支持されるべき作品 [review] (ナッシュ13) | [投票(1)] |