★3 | 神木隆之介は、他の子役と比べると群を抜いて可愛いし、色気がある。大阪らしい小ネタが多くて、かなり笑えるが、映画としては少々ダレていると感じた。期待しすぎたか。宇梶剛司、神木は勿論良いが、南果歩、生瀬勝久、南方英二が絶品!['04.12.23京都シネマ] (直人) | [投票(1)] |
★4 | 映画的に色の付いていない宇梶剛士と神木隆之介の起用で、手垢の付いたお決まりの父子物語からマンネリ感を拭いさり活き活きと再生させたキャスティングの妙。奇をてらわない李闘士男の演出も良い。素直な娯楽映画が撮れる監督のデビューを祝す。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(4)] |
★5 | 男の子の永遠の憧れ、それは「ヒーローとしてのお父さん」。そう、お父さんはそうでなくちゃいけない。内容はイマドキこんなのアリ?ってほどベタ。物語なんて最初から起承転結、全部わかっちゃう。それでも泣いてしまったのは世のあるべき父子の像がここにあるからなんだ。こういう、子に見せられる晴れ舞台を持っている父親って、本当に羨ましい。 (tkcrows) | [投票(1)] |
★4 | 良いんだけど、ちょっともの足りない。と、思いながらふとプロレスキチガイを自認するNakamyuraさんのレビューを読みました。大賛成です。それをこそ観てみたい。 (TM) | [投票] |