★5 | 中途半端な出来の短編集だし、豪華な出演陣も活きてない。犬もさほど可愛い撮られ方がしているとは思えない。しかし、ラストでやられた。どんな作為的な絵よりも自分の記憶に訴えてくるという爆弾がそこに仕掛けてあった。犬との関係を「飼い主」ではなく「仲間」もしくは「家族」だと思える人にとってはこの作品はたまらない。 (tkcrows) | [投票] |
★4 | やられました。映画としてはたいした作りじゃないんだけど、俳優がみんな良く、それほど犬好きで見ない僕が泣き通しでした。この映画に出た俳優は恐らく心のきれいな人だと思う。それほど自然な演技。 [review] (セント) | [投票] |
★5 | コロの純情さにはぐっときた。これはもう、犬とか人とか関係なしに、恋焦がれる男の切なさを描き、それでいて最後に軽く笑わせてくれる。でも、このコロを笑うことは、私にはできないんだよね。 [review] (シーチキン) | [投票(1)] |
★5 | な、泣かないぞ…。こんな出来の悪い映画じゃ泣かないさ。泣かないとも。だ、誰が泣くもんか…! ウウウ…(嗚咽)[シネ・リーブル池袋2] [review] (Yasu) | [投票(6)] |
★4 | ここまで涙を抑えるのに四苦八苦した映画はあんまりない。マリモ・・・ [review] (たろ) | [投票] |