キース・リチャーズの映画ファンのコメント
ワン・プラス・ワン(1968/英) |
似非な破壊と狂気と革命ロマンティシズムの3題噺とリアルなストーンズのレコーディングという相容れぬ喰い合わせの悪さだが世界同時革命への時代の幻影が映画を政治的に統御する。リッチモンドの緩やかな移動もゴダール映画の刻印を表して十全。 (けにろん) | [投票(1)] | |
せっせと悪魔の歌を作るストーンズ。いかがわしくも艶めかしい1968年。ハッタリを利かせた演出、過剰なお喋り、加速するクレーンカメラ…不穏な世相の中、ゴダールの詩情は舞い上がる。 (淑) | [投票] | |
まさかあの素晴らしい「悪魔を憐れむ歌」が誕生する瞬間をとらえてしまったなんて、ゴダールにも予想外のことだったはず。 (tomcot) | [投票] | |
この映画を観て実感したこと2つ。1:ザ・ローリング・ストーンズは偉大なバンドである。2:やはり私にはジャン・リュック・ゴダールは合わない。[Video] (Yasu) | [投票(1)] |