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ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト (2008/)

Shine a Light

[Documentary]
製作総指揮ミック・ジャガー / キース・リチャーズ / チャーリー・ワッツ / ロニー・ウッド
製作スティーヴ・ビン / マイケル・コール / ヴィクトリア・ペアマン / ゼイン・ウェイナー
監督マーティン・スコセッシ
撮影ロバート・リチャードソン
美術スター・セオドス
出演ザ・ローリング・ストーンズ / クリスティーナ・アギレラ / バディ・ガイ / ジャック・ホワイト
あらすじNYのビーコン・シアターにおけるストーンズのライヴを記録したマーティン・スコセッシによるドキュメンタリー。準備の段階から難問は続出する。スコセッシ『演奏リストはいつもらえる?』。M・ジャガー『カメラがぶつからないか?危険だ』。照明さん『18秒以上ライトをあてるとミックが燃える』スコ『何が燃える?』照明さん『ミック・ジャガー』。スコ『演奏リストは?せめて最初の2・3曲だけでも』ジャガー『リストは1時間前にあげるよ(笑)』。―そして当日。クリントン元大統領の紹介の後、いよいよショウの幕が開く!『最初の曲は…』スコセッシの手が慌しくリストをめくる…そう!勿論あの曲だ!![カラー122分] ()[投票(1)]
Comments
全25 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5キースは代替不能なキャラだがミックの地平は数億光年超えてる。60代の爺いがケツ振り20代の「スタート・ミー・アップ」を歌う凄さ。一方、これは琥珀の映像の珠玉の宝石箱。9割ストーンズに負うがスコセッシの品ある統制力あればこそ。 (けにろん)[投票(10)]
★5花道をフットボール選手みたいなフォームで走るM・ジャガー!ぞくぞくするほど格好良い。類稀なダンサー。両性具有の天才的扇動者。騒乱事件の組織者。悪魔のような奴なのだ。 ()[投票(4)]
★5This is Rock'n Roll [review] (chokobo)[投票(2)]
★5還暦過ぎの男たちがロックバンドという形態でこれほど激しいパフォーマンスを繰り広げているという事態。それは些かの誇張もなしに人類にとって未知の領域であり、その意味でローリング・ストーンズは人類史を更新しつづけている。六〇億分の一の被写体ミック・ジャガーキース・リチャーズのプレイはほとんど酔拳。 [review] (3819695)[投票(2)]
★5私の友人はステージ上のミックの不可解なムーヴを見て一言。「ミック律動体操や!」 [review] (Soul Driver)[投票(1)]
★5自分がハエか何かになってステージ上を自由にブンブン飛び廻りながらストーンズのライヴを観たいと願っていたらスコセッシがその夢をかなえてくれたよ。 (ゲロッパ)[投票(1)]
★5キースがとにかく格好良い!ステージ上でタバコをフッと吐き捨てる姿が妖艶でしびれてしまう。冒頭でスコッセシ監督がいらついているシーンもニヤニヤしながら楽しめる。鑑賞後,熱い感動が胸を支配し,ストーンズのファンであることを誇らしく思えた。全てのロックファンに捧げる傑作! (uswing)[投票(1)]
★5映画を観ながら、ストーンズの歩んできた奇跡のような人生に思いを馳せ、胸を熱くした。おそらくストーンズファンの誰もがこの映画に胸を熱くするはずだ。奴らは間違いなく年とともにパワーアップしている。そして、キースのギターほどかっこいいものを僕は知らない。 (buzz)[投票(1)]
★5「Street Fighting Man」たちが世界を動かす日(バンドとしての素晴らしさは皆さんが言い尽くしているので、別の角度からの話を)[TOHOシネマズ六本木ヒルズ1/SRD] [review] (Yasu)[投票(1)]
★5サントラだけだと、まあまあかなと思ったけど、映像を観ると、ストーンズは最高のライブバンドだと分かる。普通のライブ映像なら、いくら好きなバンドでも眠くなることがあるけど、この作品ではそれがない。まるで最前列で観ているようだ(08/12/6)。 (Passing Pleasures)[投票(1)]
★5演者は客に観られている。だからこそステージでは媚びるほどに客に尽くさねばならない。歌い、踊り、その日の稼ぎを全うせねばならない。これがプロだ。 (週一本)[投票]
★4もちろん被写体がストーンズであるというだけで、一定の興奮値をクリアしてしまうのだが、年齢という枷を超越したミックの超人ライブパフォーマーぶりには言葉を失う。ビーコン・シアターという変則閉鎖空間を、映画装置として制御するスコセッシの老練豪腕ぶり。 [review] (ぽんしゅう)[投票(5)]
★4スコセッシ!ロックのカッコイイ画をわかっていてGOOD [review] (junojuna)[投票(2)]
★4見た目だけなら蝋人形みたいな爺さんたちが魅せる奇跡のパフォーマンス。実はインテリジェントなミックと危険さが滲み出るキースという両輪に、宇宙人チャーリーと職人ロニーが絡む。やっぱり絶妙のバランスだ。 [review] (緑雨)[投票(1)]
★4それにしてもミック・ジャガーはすごい。顔は多少年齢を感じさせるが、その体型、動きは若いときと全く変わらない。いやむしろ細くなっているのでより軽快でセクシーだ。声も十分艶があり、うなるほどの超一級ミュージシアンであることが分かる。 [review] (セント)[投票(1)]
★4ストーンズはミックがイカレテルっぽいのであまり聞かなかったが、キース・リチャードっていいなぁ!“You got the silver”が聞かせる、というかパフォーマンスが自然でカッコいいのだ。“Satisfaction”のラストでギターにキスする、これも決まっていた。 (KEI)[投票]
★4チャーリーにもキスしてあげて〜 (佐保家)[投票]
★4すごい。いろんな意味でバケモノです。彼らは。 (Sungoo)[投票]
★4エンディングの後で拍手が起こる映画ってのは珍しい。これは劇場の大音量で見る映画です。ストーンズ万歳! (ぱーこ)[投票]
★4ミック燃える!キース魅せる!ウッド弾く!ワッツ黙る!アギレラ吠える!ジャック肥える!バディガイ持ってけ!そしてスコセッシ困る…どうする??? [review] (もりっしー)[投票]
★3タイトル曲「シャイン・ア・ライト」は収録されず、キースの「笑ってくれたかい」なるコメントだけが残っている。演奏トチッたに違いないのだが、これがタイトルなのが不細工でいけない。たぶんプロダクションが先走りしていたのだろう。 [review] (寒山拾得)[投票]
★3とても楽しめるライヴ作品。 (赤い戦車)[投票]
★3面白い企画ではあるが、少なくとも日本の映画館向きではないと思う。 [review] (Master)[投票]
★3こんなに真面目にストーンズを見たのは20年ぶり。「俺も彼らも歳とったなー」というのが正直な感想。でもね、チャーリー・ワッツだけは20年前と同じ雰囲気に見えました。そこが泣けました。 (K-Flex)[投票]
★1シートにじっと座って黙って観賞するのは、ストーンズの正しい楽しみ方ではないと思うんですよ。 [review] (パグのしっぽ)[投票]
Ratings
5点15人***************
4点17人*****************
3点10人**********
2点0人
1点2人**
44人平均 ★4.0(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
ビバ!ミュージシャンシップ (Yasu)[投票(5)]ドキュメンタリー、100通りの真実を映す鏡 (Yasu)[投票(4)]
Rockstar Movies (Lostie)[投票(3)]
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