ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
uswing
[参加掲示板] [招待者: 林田乃丞] |
→気に入られた | 投票 | 気に入った→ |
---|---|---|
28 | コメント | 19 |
Comments
最近のコメント 10 | |||
---|---|---|---|
パレード(2010/日) | 希薄な人間関係の崩壊のさまを見事に描いた傑作。痛みもないかわりに,真の安らぎも理解もない関係。一つの事件を契機に,全ての登場人物の人間性が浮かび上がるのは秀逸。これほどの出来の日本映画は久々! [review] | [投票] | |
グエムル 漢江の怪物(2006/韓国) | 日常の中に埋没することを誰が責められようか。物哀しいが,それぞれの個人の幸福の形をそこに見た。 [review] | [投票(2)] | |
殺人の追憶(2003/韓国) | 冷静な人間を狂気に駆り立てるもの。自分の中に湧き上がる不穏で強烈な感情に,どう向かい合えばいいかわからない。 [review] | [投票(2)] | |
ソラニン(2010/日) | 「・・・ってのは駄目かしら?」。種田の照れ隠しのこの言葉に,この人が愛される理由がある。緩やかに日常が続くことを幸せに感じることのできる映画。 [review] | [投票(1)] | |
アリス・イン・ワンダーランド(2010/米) | 鮮やかだが毒々しくて影のある映像は見応えがあるものの,肝心のストーリーが凡庸。ジョニー・デップ白塗り3部作(シザーハンズ,チャーリー,本作)なら圧倒的に「シザーハンズ」のような,胸に迫る切なさと奇妙さと美しさを求めてしまう。 | [投票] | |
NINE(2009/米) | 観客は脚本ではなく,女優の顔を観に来るというのは,自分の作品に対する痛烈な皮肉か!?実際,その通りの映画で,その目的なら達している。ペネロペの良い意味でのビッチ感がたまらない。ニコールの美しさも女神そのものの神々しさ。割り切って観たら楽しめる映画。 [review] | [投票(1)] | |
スイートリトルライズ(2009/日) | そんなに冷めてるなら別れちゃえば?ダンナの浮気相手があんまり美人じゃないのがリアルでいい。ああいう甘え方の上手い女の子いるよね。私には無理だけど。 [review] | [投票] | |
アンヴィル!夢を諦めきれない男たち(2008/米) | 爽快感と温かい気持ちが胸に残る良質のドキュメンタリー。30年来の親友だからこその甘えが温かく描かれているが,彼らの友情以上に,彼らを支える家族の懐の深さに感服。メタルに興味のない人にも是非! | [投票] | |
シャネル&ストラヴィンスキー(2009/仏) | シャネルの自立した力強い女性像に好感を持つと同時に,強がりな態度,嫉妬,女性としてのプライドといった人間味に溢れている部分も愛らしく思えた。お互い,プロフェッショナル同士であるからこそ,生みの苦しみと喜びを分かち合えるのだろう。 [review] | [投票] | |
インビクタス 負けざる者たち(2009/米) | 徹底的な赦しの精神で国家の統一化を目指す姿勢が,神々しい。徐々に周囲の信頼を勝ち得ていくものの,一番身近な自分の家族の信頼を勝ち得ることができないのが物哀しい。 [review] | [投票] |