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アンヴィル!夢を諦めきれない男たち (2008/)

Anvil! The Story of Anvil

[Documentary]
製作総指揮サーシャ・ガヴァシ
製作レベッカ・イェルダム
監督サーシャ・ガヴァシ
撮影クリス・スース
音楽ダナ・サノ
出演スティーヴ・‘リップス’・クドロー / ロブ・ライナー / ティッチアナ・アリゴーニ / クリス・タンガリーディズ / ラーズ・ウルリッヒ / スラッシュ
あらすじ1973年に結成されたスラッシュメタルバンド、アンヴィルは、1980年代の音楽シーンに絶大な影響を与えたものの、その存在は今や忘れ去られた過去のムーヴメントの遺物となっていた。現在は地元カナダ・トロントでしがない仕事をしながらバンド活動に精を出している。そんな彼らにヨーロッパツアーの依頼が舞い込むが・・・ (junojuna)[投票]
Comments
全8 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5この作品には、プロローグとエピローグがしかっり存在し、しかもそれが非常に美しくて素晴らしい。ロックファンでなくても共感出来る涙あり笑いありの人情ドキュメンタリー。ロック魂ここまで続くと腐れ縁。友情もここまで行くと夫婦愛。 (Myrath)[投票]
★5パーティーが終わった後も人生は続く・・・・・ [review] (TM(H19.1加入))[投票]
★5笑えるコメディや泣かせるドラマは、この世に腐るほどある。だが、30回笑えて3回泣かせるドキュメンタリーは、もしかしたらこれだけかもしれない。 (Lostie)[投票]
★4レスラー』を観たあとよりも余韻は爽やかで希望すら感じさせる。 [review] (HAL9000)[投票(1)]
★4爽快感と温かい気持ちが胸に残る良質のドキュメンタリー。30年来の親友だからこその甘えが温かく描かれているが,彼らの友情以上に,彼らを支える家族の懐の深さに感服。メタルに興味のない人にも是非! (uswing)[投票]
★4描かれる対象が音楽家であっても映画の主役はやはり「顔」である。だからヘヴィメタルに対する観客の個人的好悪は問題とならない。「俺はロックスターになるンだ!」と叫ぶリップスのド本気の顔、バッキバキの目。ほとんど人間の不条理そのものであり、だが途方もなく美しいそれがつまりは「映画」なのだ。底抜けに感動した。 (3819695)[投票]
★4被写体に対する愛とドラマティックな修辞、そのカットの切り取り方に豊かなリリックが生まれるGOODドキュメンタリー [review] (junojuna)[投票]
★3演っている音楽のジャンルには関係なく、ポンコツになりながらもただがむしゃらに走り、それでいてちゃんと足を踏みしめて地を蹴るロックな男たち。どちらだけでも映画になるかもしれないが、このバランスが(本人の人生観的にはともかく映画的には)いい。 (chilidog)[投票]
Ratings
5点4人****
4点13人*************
3点3人***
2点0人
1点0人
20人平均 ★4.0(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
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