★4 | バートン版『不思議の国のアリス』と観るか、『オズの魔法使』として観るかで評価は分かれると思う。ワタシは後者だった。深みや捻りには欠けるかもしれないが、古典的な成長譚としてそれなりに楽しめた。 [review] (天河屋) | [投票(1)] |
★4 | 本当のことを言うと私は「不思議な国のアリス」は好きではありません。異常なキ印の世界で当然理性でわかるものではないのですが、先が読めないというか本当に人間離れしていて溶け込めなくて、肌触りが違うというか、コワい感じもします。ところがこの作品は違う−。 [review] (KEI) | [投票] |
★4 | 質の高い映画だとは思わないが、個人的には好み。力を抜いて「映像綺麗だなー」とか「女優さんかわいいなー」とぼんやり観て、特に頭も使わず満足できる。こういう映画も必要だよなーと。私自身、原作に特に思い入れがなく、世界観とか雰囲気はなんとなく好み、というレベルだったので、ちょうどよかったのかもしれない。 [review] (agulii) | [投票] |
★3 | 一味足りないティム・バートン映画。正当派の映画としては悪くないのだけれど、でも、それじゃ満足できない。 [review] (Walden) | [投票(6)] |
★3 | 齢十九の設定にしては少々あどけなさが勝ちすぎるもののそれもまた一興と思わせるミア・ワシコウスカは演出家の着せ替え欲に奉仕するだけの存在に成り下がることをよしとせず笑みを浮かべても眉間に皺を寄せてもよくアップに耐えてみせるが明らかにアクション映えのしない女優であった点で期待を裏切る。 [review] (3819695) | [投票(4)] |
★3 | 3Dバブルも、わずか半年もたたないうちに崩壊か? [review] (プロキオン14) | [投票(3)] |
★3 | 3Dコンテンツとしては上々。映画作品として後から感動を伝えたいかと言えば、別に。
[review] (SUM) | [投票(2)] |
★3 | 極彩色の中で五感を刺激させたいなら、3Dは不要だしCG描写も極力抑えるべき。ティム・バートンにならそれができたはず。原作は偉大だなあ、と再認識させられた。主演のミア・ワシコウスカはカワイかったっス…。☆3.5 (FreeSize) | [投票(2)] |
★3 | けばけばしい画の割には印象が薄い。だが、両手を腰から下へおろさず肩のあたりでひらりひらりさせるお姫さまスタイルをずーーっと貫いたアン・ハサウェイが良い。彼女だけでもこの映画を見た甲斐があった。 (シーチキン) | [投票(2)] |
★3 | ティム・バートンの映像と不思議の国のアリスは相性が良い。それだけ。もっとわけがわからない感じのものを作って欲しかった。 (疑話) | [投票(1)] |
★3 | バートンらしくはあるが、ディズニーアニメ版を観てしまうとあまりに病んだ世界観。精神病理的悪夢と思えてしまうのは陰鬱とした空やくすんだ風景ばかりということもあるが、個人的には「アリスが健康的に見えない」というのが大きかった。終盤、端折った印象が残ってしまったのは残念。悪趣味とのギリギリの境界線を保てたのは力技。元々アリスって残酷な寓話というイメージがあったから、期待との乖離は少なかったけど。 (tkcrows) | [投票(1)] |
★3 | 普通の国のアリス。時間つぶしにはなる。 (ぱーこ) | [投票(1)] |
★3 | 「アリスinジャンヌ・ダルク」てな感じ。アリスに登場するキャラを生かした冒険談。ティム・バートンらしからぬ、フツーに面白い作品。とくに女性向けな要素多し。100504 (しど) | [投票(1)] |
★3 | 王道のストーリーは、やはりディズニーだからか?? [review] (Hobbit☆) | [投票(1)] |
★3 | 積み上げたものをドーンと突き崩して、「どうだ?」という顔をされても反感を持つだけ。突き崩すならそれだけの理由というか描写が必要である。 [review] (Master) | [投票(1)] |
★3 | 「記憶を失くしたアリス」が嘗ての轍を踏み直し、型にはまった成長を遂げる?物語。まさに「アリスの様でアリスじゃない!」★2.8点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★2 | 無垢なる少女の異郷巡りが、大いにセンス・オブ・ワンダーを刺激した原作の続編では、主体性を持って戦う女性の背景に廻った異世界は、もはや精彩を失っていた。皮肉なことではある。 [review] (水那岐) | [投票(5)] |
★2 | ビジュアルクオリティだけである程度は楽しめる映画なのだが、文句を言い出せばキリのない映画でもある。バートン×デップ×「不思議の国のアリス」で起こるはずの大きな化学反応が、ほんのちょっとしか起きなかった作品に思える。(2010.05.06.) [review] (Keita) | [投票(3)] |
★2 | とりあえずジョニーに頼りすぎです。 [review] (きわ) | [投票(3)] |
★2 | 赤の女王を演じるヘレナ・ボナム・カーターの、巨大な顔面に、傲慢さ、弱さ、哀しみ、寂しさ、愚鈍さ、憤怒、等々の感情を展開する繊細自在な演技が白眉。彼女にかなり救われている。だがハリウッド式教訓臭はルイス・キャロルの原作に対して冒涜的。 [review] (煽尼采) | [投票(1)] |
★2 | 原作もろくに読んでないので、大きな事は言えないけど・・・「不思議な国のアリス」っていうのは、主人公がジャンヌ・ダルクやネオの様な救世主として活躍する、ドラゴンスレイヤーの様なお話だったのだろうか? [review] (YO--CHAN) | [投票(1)] |
★1 | いかれ帽子屋はこんなまともなこと言わない。 [review] (薪) | [投票(3)] |