★5 | 粘液マニアとしては「蝋」と言う新素材にして既に殺られた。展開は王道。だが、和製ホラー映画の観賞後の理不尽さがない。そう、ちゃんとストーリーとしても納得ができる展開なのだ。これ、僕にとっては重要。 [review] (IN4MATION) | [投票(1)] |
★4 | 傑作。やっぱり偉いよ、ハウメ・コレット・セラ。良い闇が撮れているし、そこかしこにそのシーンをより面白く見せるための工夫がある。 [review] (赤い戦車) | [投票] |
★4 | とにかく「笑えるホラー映画」に仕上げなかったことに好感。近年珍しいほどの残酷趣味もOK。ラストのドロドログチャグチャにも素直に感心。脚本の粗もさほど気にならず。これでもう少しテンポアップ(特に冒頭30分)してくれりゃ5点。 (takamari) | [投票] |
★2 | リメイク元の怪奇路線はどこへ? [review] (t3b) | [投票] |
★3 | 兄弟をキーワードに物語は展開。退屈はしなかったが、全体的には可もなく不可もなくといったところか。 [review] (ガリガリ博士) | [投票(4)] |
★3 | 奇抜なアイデアとか恐怖に打ち震える事は無いものの、途中で「もういい加減にせーや」とはならず、ホラーとしてはグロさを含め一定水準の品質はあるだろう。出だしの人気の無い町はベンアフ主演の「ファントム」を思い出させ、ちょっとワクワクする。ただし若者たちの会話はどうでもいいレベル。行動も?が多い。 [review] (クワドラAS) | [投票(3)] |
★4 | 蝋のネチャネチャ具合と、生身の人間はなかなか相性がいい。悪趣味全開の演出には思わず熱狂(パリス・ヒルトン含む)。若者の恐怖体験という王道、そして何かとこじつけが多い脚本。だけどスプラッタを死なせない心意気を買いたいんだよね [review] (ナッシュ13) | [投票(6)] |