黄金時代(1930/仏)ファンのコメント
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自由への闘い(1943/米) |
冒頭ねこを小脇に抱えて階段を降りてくるチャールズ・ロートンを見ただけでなぜかもう涙腺が決壊。チャップリン『独裁者』に対してさえ斜に構えずにいられない私ですらこのロートンの演説には参ってしまう。それはルノワールの重層的な演出のためだ。その一挙手一投足が映画を豊かにするロートンの偉大な演技のためだ。 (3819695) | [投票(2)] | |
抗ナチスのレジスタンス映画としては、敵側の論理にも深く踏み込んでおり、善対悪の単純な図式にとどまらない多面的な描き方がなされている。それぞれの立場と言い分、そこから浮かび上がってくる人間の強さと弱さ。 [review] (太陽と戦慄) | [投票(4)] |