三遊亭金馬の映画ファンのコメント
エノケンの彌次喜多(1939/日) 女優と詩人(1935/日) もういちど(2014/日)が好きな人 | ファンを表示する |
牡蠣の王女(1919/独) |
オッシー・オスヴァルダの跳ねっ返りぶりとハリー・リートケのいい男ぶり、そしてユリウス・ファルケンシュタインの怪演が揃って、何だ、面白いじゃないか。これこそがルビッチだよ。[アテネ・フランセ文化センター] (Yasu) | [投票] | |
人間を止めたがっている者ばかりが登場するこの人間機械論は、映像でもってなされるギャグのひとつの源流という感触がある。現代のユーチューバ―が科白無しのギャグのスケッチを撮ったら、相当数が本作に似てしまうのではないだろうか。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
ルビッチの中でも最も視覚的、直感的に笑える抜群に面白い映画ではないだろうか。ファーストカットは牡蠣成金クエーカー−ヴィクトル・ヤンソンの顔。太い葉巻を咥えている。4人の黒人の召使がいて、コーヒーを飲ませたり葉巻を咥えさせたり。 [review] (ゑぎ) | [投票] |