★4 | 力道山。名前しか知らない。この映画から彼の人となりが判るかと期待したが、彼の人物像は見えず、実は朝鮮人だったことと「巨人・大鵬・玉子焼き」に彼の名が加わらなかった理由だけが何となく判った。それでもこの点数は中谷美紀の好演による。 [review] (IN4MATION) | [投票(1)] |
★4 | ソル=ギョング・中谷美紀・藤 竜也、まさに主役級3人が一番頑張ったからこそ、大甘の☆3.9点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★4 | 戦後日本人の勇気となった日本のヒーローの歴史。細かい脚色はあるが、ある意味この歴史の上に日本が立っているとすら言えるこの物語は、実は現在の日本への応援歌なのではないかとすら思う。そうでありながら、彼の出自、その上で歩んだ道が迫ってくる。 [review] (SUM) | [投票(2)] |
★1 | 所詮は朝鮮民族による、朝鮮民族のための映画。力道山の強さとその精神の大きさを求めた日本の壮年たちは失望したであろう。しかし、それよりも尋常ならざるものであった力道山ブームとその英雄伝説をおいて、スタッフが何を描きたかったかが問題だ。 [review] (水那岐) | [投票] |
★4 | ソル・ギョングの演技と力道山、破壊王橋本という歴史的実在によって映画としての力を得ているだけで、説明的セリフ過剰な割には力道山が追い詰められる過程が上手く描かれていない。 (ハム) | [投票] |
★3 | 力道山って僕の子供時代の国民的ヒーローで、やはり街頭テレビを思い出す。ものすごい人気で、今でいうとイチロー以上であることは間違いない。 [review] (セント) | [投票(1)] |
★4 | ★3つをソル・ギョングの演技に。日本語は多少怪しいところはあったが、抑揚がついていて下手な日本の役者よりいいかもしれない。そしてあとの★1を今は亡き破壊王橋本の勇姿を見れたことに捧ぐ。 [review] (JKF) | [投票(1)] |