ヴィク・タイバックの映画ファンのコメント
死肉のはらわた(1988/米) アリスの恋(1974/米)が好きな人 | ファンを表示する |
大人の見る絵本 生れてはみたけれど(1932/日) |
突貫小僧がうますぎです。 (kenichi) | [投票] | |
子は蜻蛉泣き、親は背中泣き。嗚呼愛しき人々よ。 [review] (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(1)] | |
小津安二郎の原点と考えて良いと思います。この手法は松竹映画を構築し、その後寅さんなどへ継承されていると思うと、なかなか深みを感じますよね。少し前のテレビドラマへも影響しており、日本人が素朴に鑑賞できる映画の始まりとも言えるのではないでしょうか。 (chokobo) | [投票] | |
小津の無声映画。やはり最初は音がないというのは多少苛々。しかし、映画のリズムと共に、そろそろ字画面が出るなあって分ってくる。子供の頃の遊び・子供同士の関係など心象・生活スケッチが優秀。 [review] (セント) | [投票] | |
焼跡の残滓も生々しく先行真っ暗な戦後不況真っ直中の日本でも、子供は純粋且つ強靱であり女房は優しく包容力があった。信じ難い理想郷を見たという驚きに充ちた驚愕の90分間。緩やかに移動するロングショットでさえ制度内の小津神話を覆して余りある。 (けにろん) | [投票(3)] |