★4 | キム・ギドクの新たな映画への挑戦作。何しろ主役二人のセリフがない。女がラストに少し語るのみ。男にいたっては全篇声を発することはなかった。それでいて十分純度の高いラブストーリーにしてしまうんだから驚愕。 [review] (セント) | [投票] |
★4 | フレーミングのセンスに随所で唸るが、やはり本作も「映画」というよりは「連続絵画」とでも呼ぶべき代物に仕上がっているのが不満。とはいえ、これほど個性的なスタイルを持った作家も稀なのは確かだ。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 系統としては『春夏秋冬そして春』に続く作品か。まるで仙人にでもなりつつあるかのようなキム・ギドクのその視点よ。[下高井戸シネマ] [review] (Yasu) | [投票] |
★4 | 見える/見えない(レビューはラストに言及) [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(1)] |
★2 | 主人公を超人としてホラー映画の怪物のように驚異的な能力を描いてしまったことで、話があり得ない展開の目立つ、リアリティのないものになってしまった。 [review] (わっこ) | [投票] |
★5 | 観るべきところはいくつもあったけど、単にラブストーリーとして考えても良質。言葉のない二人に、ずーっとキュンキュンさせられました。 (あちこ) | [投票] |