★4 | 非常にディープな戦後ヨコハマのドキュメンタリー。元次郎さんの歌うシャンソンが本当にハマり過ぎです。 (TM(H19.1加入)) | [投票(2)] |
★4 | 『天国と地獄』でロケされた根岸屋の詳述が嬉しかった。京都出身の監督は誰かジュリーのドキュメンタリーを撮ってくれないだろうか。 [review] (寒山拾得) | [投票(4)] |
★4 | 私がこの作品を評価するって事自体おこがましく感じるというか、実は最後の方はずっと涙垂れ流しだったんですが、そんな泣く事すらおこがましいというか、少なくとも私はこの人たちに対して抱いた感情を表現していいような人間ではないと思いました。 (づん) | [投票(1)] |
★5 | 狂人か、哲学者か。アイドルか、庇護の対象者か。はたまた白い亡霊か。彼女を目撃した人は、それぞれがそれぞれの像を彼女の上に見るだろう。その時、人は無意識に自らの「歴史」と「都市観」と対峙させられている事に気づく。そして、街の中心に佇む、歴史の偶像のような、歴史のおとした影のような彼女もまた確かに人としてそこに在ったということも。 [review] (DSCH) | [投票(1)] |
★4 | 横浜メリーが元次郎のコンサートで花を渡すとき観客から大拍手があったのは彼女が元次郎より大スターであったからだ、という逸話はヨコハマの人間の懐の太さを象徴しており、この映画のテーマをストレートに表している。
[review] (セント) | [投票] |
★4 | 実録『欲望という名の電車』みたいなメリーさんの人生へ、手を差し伸べる人たちのいたことに安堵。 [review] (G31) | [投票] |