カルロス・キュアロンの映画ファンのコメント
ノー・エスケープ 自由への国境(2015/メキシコ=仏) ルドandクルシ(2008/米=メキシコ) 天国の口、終りの楽園。(2001/米=メキシコ)が好きな人 | ファンを表示する |
ナイロビの蜂(2005/独=英) |
ひとつの作品の中に通常あり得ない程の様々なリズム感覚が混在する。さらに通常は独立峰として存在する「愛」と「サスペンス」が、本作では補完し合い中盤以降は融合した一本の幹として存在し得た。ここにこの監督の手腕がある。構成が上手い。 (sawa:38) | [投票(1)] | |
ケニアをリアルに描いているのだろうが、『シティ・オブ・ゴッド』で描かれたブラジルに比べると映像に力を感じられなかったのが残念。しかし、弱者に目を向けるフェルナンド・メイレレスの視点、それが良くわかったのは収穫だった。(2006.05.13.) [review] (Keita) | [投票(3)] |