★3 | 探偵、資本家、カウボーイ。<不要>に満ち溢れた映画で、それでも存在するもんは存在するんだと、全体として主張してるような作品。 (G31) | [投票(1)] |
★5 | 生とか死とか、何か「神」らしきものにしっかり首根っこを掴まれながらも、達観とか明鏡止水みたいな言葉ではしっくり来ず、もとより諦観や虚無では決してない、影を知るヒトでなければ決して感受できない幸福の境地。それをジジ臭い説教でなくバッドジョークと優しさでカマしてくる粋の極み。頑張ろうぜとか言わないし。猥歌をキメてドヤ顔するハレルソンとライリーに涙が止まらない。 [review] (DSCH) | [投票(4)] |
★5 | 音楽がプレイされるたびに、魔法のかかった時間が流れ始める。すべてが嘘のように愛おしい。 [review] (3819695) | [投票(2)] |
★4 | 人間って、高尚でもなく、俗っぽいんだけれども相手を求めていく存在であるし、何気ない日常の中にこそ人生のすべてがあるとでもいっているような、死が全編を包んではいるものの、アルトマンそのものの排気ガスむんむんのさわやかな映画だ。
[review] (セント) | [投票(1)] |
★4 | もう少し人生経験を重ねてから、もう一度この映画に会いたい。ロバート・アルトマン、あなたの世界を貫いて撮りきったいくつもの映画を、ありがとう! (あちこ) | [投票] |