★5 | 「何で広島に原爆は落ちたんじゃろう?」「ピカは落ちたんじゃない、落とされたんよ」コレが全ての始まり。時系列が判りにくい編集に文句のひとつも言いたいが内容は良かったと思う。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★4 | あの原作を映画という形にした事。それがそこそこの出来であったとしても。〔原作との比較を論じる愚をお詫びします。〕 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(6)] |
★4 | 麻生久美子の存在感が、ただ事ではなく素晴らしい。 (kazya-f) | [投票(1)] |
★2 | 俺が絶対的に信用していない佐々部監督には、この映画で自ら生み出した美点はただの一つもない。稀有な傑作であるこうの史代の漫画を、佐々部は好き勝手に切り刻んで鼻持ちならないお涙頂戴映画に堕さしめてしまった。これは原作者と、観客に対するあからさまな侮蔑である。(付記)2007/8/14、敗戦記念日前日に。 [review] (水那岐) | [投票(8)] |
★4 | 佐々部清監督作品は出来不出来の差が大きい人である、と思う。「チルソクの夏」「陽はまた昇る」人間本来のやさしさ、思いやり、忘れていた根源的なこころを描いていた初期の作品はストレートな演出で、作品から人の心の融合のような、強い何かを
[review] (セント) | [投票] |
★4 | 語り継ぐべき事実ヒロシマの幾多の悲劇の連鎖が重く静かにこころに響く。終わりのない物語として・・・ (RED DANCER) | [投票] |