★4 | 2003年に観てしまうと、もはやスーパーありがちな設定。しかし、頑固ババアにはいつも泣かされる。
[review] (ざいあす) | [投票] |
★4 | 人種差別をセリフ&演技に埋め込んだ凄く分かり易い展開。人それぞれとは言うものの、セリフとセリフを言う時の仕草に堂々と隠された“メッセージ”を読みとれない人は、ぶっちゃけ不幸かと。どうせ見るなら作品から幸をいただこうじゃないか。 [review] (ジャイアント白田) | [投票(1)] |
★5 | 深掘りされぬエピソードの羅列が快楽リズムを産み、問題の反復が公民権運動前夜の黒人の境遇を刻印する。歴史トピックに居合わせるデイジーだがそれを見せないのも良。短気と鷹揚・貧富の差・ユダヤと黒人・女と男など補完し合える相関関係の25年の編年記。 (けにろん) | [投票(2)] |
★4 | 陽気なホークが時折深い悲しみの表情を見せる度に、友情は人生における慰めにしかすぎないのだろうかと思う。しかし、因習にとらわれず立場の違いを乗り越えて存在する愛を信じられる人は、やはり幸せだ。そして平等となった今、チョコレートシティは幸せか? (KADAGIO) | [投票(4)] |
★5 | 時代の移り変わりの中、黒人差別の実態を要所に上手くはさんであることにより、単なる友情ドラマの枠を超えた奥の深い作品に仕上がっている。 (ダリア) | [投票] |
★4 | 私たちには知らない世界が多すぎる。それまで知らなかった世界、知らなかった人のことがほんの少しでも理解できたなら、それは貴重な財産だと思う。 [review] (Ribot) | [投票(4)] |