ワウター・バレンドレヒトの映画ファンのコメント
| ラスト、コーション(2007/米＝中国＝台湾＝香港) |
| 粋な映像で、絵画的濃淡のある色調は素晴らしい。しかも、台詞が少なく表情で人間の心理を探っていこうとするピリリとした一発触発の演出が通りの端役にまで行き届き、2時間半緊張感が途切れることはない。 [review] (セント) | [投票(2)] | |
| イーの心の闇を嗜虐的・変態的なセックス（正常位が一度も出てこないことからも分かる）で表現しているといったところだろうが、それだけで158分を見せるのはいくらアン・リーと言えど無理がある。[シネ・リーブル池袋1／SRD] (Yasu) | [投票(1)] | |
| トニー・レオン に比べてワン・リーホンの存在感が弱すぎる。映画自体は退屈せずに楽しめたが。 (赤い戦車) | [投票] | |
| 芳醇な洋酒のような溢れ出る気品と目線の慎ましさがスゴイ！胸を締め付けられるようなシーンの連続。 [review] (chokobo) | [投票] |