★4 | 同系種の魔術師が主人公のミステリードラマで最後にどんでん返しが物を言う作品の『プレステージ』と比べても、こちらの方が伏線の張り方が巧みな上に回りくどくなく、どんでん返しでも、素直に騙されたという気持ちよさがある。 [review] (わっこ) | [投票(1)] |
★2 | 琥珀色の美しい映像による雰囲気作りや、敵役の皇太子や警部の魅力的な人物造形、小道具の活かし方、さり気なくも幻想的なシーンなど、美点は多いのだが……、 [review] (煽尼采) | [投票] |
★3 | 納得いかない部分もあるものの、割と見入ってしまう作品でした。 (あちこ) | [投票] |
★3 | 抑制の効いたものとは思うが、抑制が効きすぎてロクに何も起こらないという体たらくではどうかと思うし、況やフラッシュバックの終局が近作『プレステージ』を想起させるのも萎える。そんなことなら、いっそとことん何も無い方が良かったのにとさえ思える。 (けにろん) | [投票] |
★3 | 雰囲気はすごく良い。ただ… [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | CGと実像の区別が付きにくくなっている昨今、どこまでの計算があってあのイリュージョン群を表現しようとしたのかな。 [review] (HAL9000) | [投票(1)] |
★5 | 幻影師アイゼンハイムに、否ニール・バーガーに幻惑させられ、画面にずっと引き付けられ、濃淡の秀逸な絵画的映像に魅せられ、挙句の果てに身体ごと投げ出され騙されてしまいました。 [review] (セント) | [投票(4)] |