★5 | 下からの斜めアングルによる撮影が効果的に使われているのに注目。事の真相を知らない他の人物達の何気ない会話が観る者にぐさりとささるヒッチコック演出の素晴らしさよ!…真実も、そして嘘も同じく人を傷つける…アン・バクスターの演技も忘れがたし。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(3)] |
★4 | 神父のまっすぐな目が印象的。歩き方まで、まっすぐ、まっすぐ。神父のとても明解な人物像が、この映画の主題の明確さ、シンプルさに、そのまま結びついている。 (kawa) | [投票(2)] |
★3 | この時代の女優としては出色のアン・バクスターに☆一つ進呈。主人公の苦悩は仏教の坊主では出来ない内容ですね・・・? (RED DANCER) | [投票] |
★3 | ネグリジェ姿のアン・バクスターがロケット型おっぱい。『死にゆく者への祈り』の元ネタなのでしょうか? (黒魔羅) | [投票] |
★4 | サスペンス映画にとって大事な時間。 [review] (t3b) | [投票] |
★4 | 神父は男だった。 (ドド) | [投票(1)] |
★3 | 変に真面目な物語には今ひとつノれないのだが、まるでフィルム・ノワールのような画面設計(特に夜の照明)は冴えまくっている。観客が抱く物語への個人的な好悪を軽く超越してしまうヒッチコックの演出力。 (3819695) | [投票(1)] |
★4 | 日本人の私には今ひとつわかりえない「神父」という立場。それでも物語は充分に堪能できます。 (らーふる当番) | [投票] |
★3 | 告解を聞いた司祭はそれを他人に漏らしては行けないというルールを知識で知っていても、感覚として理解できないため、主人公の悩みに共感できにくかった。 (丹下左膳) | [投票] |
★4 | 「王様の耳はロバの耳」状態のモンティ。忠実に聖職を全うするのは大変だね。 (AONI) | [投票] |