★5 | オチを綺麗に収拾していたのと堤真一の最後の壮絶演技に5点。 [review] (takasi) | [投票(1)] |
★4 | 石神堤真一と湯川福山雅治がとても良かった。
胸が締め付けられるラストに久々に泣きました。 (ペパーミント) | [投票(1)] |
★3 | 最初は天才vs天才の推理合戦(学者合戦!?)かと思いきや中盤から路線が変わった。原作を調べると天才数学者の初恋物語だったのね。 [review] (HILO) | [投票] |
★4 | 天才かどうか以前の問題として、本当に論理的思考を持つ人間なら、犯罪の隠蔽を企図するのではなく、自首を勧める筈。その時点で人としての常軌を逸した石神(堤)に愛想を尽かす。人間ドラマとしての本作品は破綻しているが、ミステリーとして観たときにそのトリックは素晴らしいデキ。(08.10.02試写会レヴュー)
[review] (IN4MATION) | [投票(2)] |
★4 | 賑やかな予告篇と違い、腰を据えて「映画」している映画。原作の石神は醜男という設定らしいが、映画では天才数学者である事の孤独に、より焦点が絞られている。全篇に漂う「寂しさ」と「哀しさ」はまさに堤真一パワー。 [review] (煽尼采) | [投票(4)] |