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古山憲太郎の映画ファンのコメント

SP 野望篇(2010/日) ユニットバス・シンドローム(2004/日) ザ・ミソジニー(2022/日) SP 革命篇(2011/日) 終末の探偵(2022/日)が好きな人ファンを表示する

容疑者Xの献身(2008/日)************

★5オチを綺麗に収拾していたのと堤真一の最後の壮絶演技に5点。 [review] (takasi)[投票(1)]
★4石神堤真一と湯川福山雅治がとても良かった。 胸が締め付けられるラストに久々に泣きました。 (ペパーミント)[投票(1)]
★3最初は天才vs天才の推理合戦(学者合戦!?)かと思いきや中盤から路線が変わった。原作を調べると天才数学者の初恋物語だったのね。 [review] (HILO)[投票]
★4天才かどうか以前の問題として、本当に論理的思考を持つ人間なら、犯罪の隠蔽を企図するのではなく、自首を勧める筈。その時点で人としての常軌を逸した石神()に愛想を尽かす。人間ドラマとしての本作品は破綻しているが、ミステリーとして観たときにそのトリックは素晴らしいデキ。(08.10.02試写会レヴュー) [review] (IN4MATION)[投票(2)]
★4賑やかな予告篇と違い、腰を据えて「映画」している映画。原作の石神は醜男という設定らしいが、映画では天才数学者である事の孤独に、より焦点が絞られている。全篇に漂う「寂しさ」と「哀しさ」はまさに堤真一パワー。 [review] (煽尼采)[投票(4)]