★5 | 見返りを求めない愛に感動しました。原作をくまなく読んでいたので、映画の中の石神の行動を観ていると涙が出そうになりました。こんな愛され方は女冥利につきるけど・・・ [review] (まきぽん) | [投票(3)] |
★5 | 「愛する人のためならば自分が犠牲になってもいい」という明確なテーマを据え、一人の人間の感情を見事に描ききった。この点は見事というしかない。 [review] (kazooJTR) | [投票(1)] |
★5 | 終盤よりも手紙で泣いた (にゃんこ) | [投票(1)] |
★4 | 賑やかな予告篇と違い、腰を据えて「映画」している映画。原作の石神は醜男という設定らしいが、映画では天才数学者である事の孤独に、より焦点が絞られている。全篇に漂う「寂しさ」と「哀しさ」はまさに堤真一パワー。 [review] (煽尼采) | [投票(4)] |
★4 | 数よく読んだ小説の中でも読後号泣したものは最近ではここ云10年ではこの作品のみ、という僕ですが映画ではさてどうだったでしょうか、、。
[review] (セント) | [投票(4)] |
★4 | この勝負、湯川の勝ちなのか? [review] (Sungoo) | [投票(3)] |
★4 | トリックよりも人間の哀しさを上手く描けているように思い、俺は感動した。(が… →) ☆4.2点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(3)] |
★4 | 薄い壁から伝わってくる「愛」に恋した男のストーリー。
孤独の中で隣から聞こえてくる幸せな声に、嫉妬しますか?
それとも、それに焦がれますか?
そんな幸せな家庭に焦がれた男の哀しきストーリー。 [review] (うさこ) | [投票(2)] |
★4 | 天才かどうか以前の問題として、本当に論理的思考を持つ人間なら、犯罪の隠蔽を企図するのではなく、自首を勧める筈。その時点で人としての常軌を逸した石神(堤)に愛想を尽かす。人間ドラマとしての本作品は破綻しているが、ミステリーとして観たときにそのトリックは素晴らしいデキ。(08.10.02試写会レヴュー)
[review] (IN4MATION) | [投票(2)] |
★4 | 全くのエンタテーメント映画かも、と覚悟して見ましたが(中盤の中華料理屋で数式書きたくってグルグルとか)。いい意味で期待を裏切られた・・・ [review] (YO--CHAN) | [投票(1)] |
★4 | 原作未読、ドラマ未見だが全く文句なし。堤の役柄は『やまとなでしこ』の欧介をもっと暗くした感じで、さほど役作りには苦労しなかったと思うが、それでもよくあそこまで徹底して作りこんだものだ。
[review] (TOMIMORI) | [投票(1)] |
★4 | TV版未視聴、原作未読。推理モノには滅多に満足できない自分。今回も湯川の推理にはいくらなんでも無理があると思ったが、久々にトリックに満足できた。堤は不器用ながら良い味を出せていたし、松雪も控えめながら味がある。残念なのは準主役であるだろう柴崎がまるで必要ないのだ。ただの賑やかしでしかない。それとね、 [review] (tkcrows) | [投票(1)] |
★3 | 無難。ストーリーに関しては原作を損なわない程度に脚色しているので、大きな失点が起こりようはない。(本文中で原作のラストに言及しています) [review] (Master) | [投票(6)] |
★3 | 献身とは、醜男にのみ許された妄念であり、特権である。 [review] (hiroshi1) | [投票(4)] |
★3 | 中盤過ぎまでは堂々の4点だったが、後半の佳境に入ってからはトーンダウン。落ちぶれた天才が狂気に駆られるという典型。トリックとしての面白さは十分だったが、社会的弱者を蔑ろにしといて「私は生きる希望をもらった」などと自己本位な方程式作りに勤しむ人種に共感は覚えない。堤真一のなりきり演技が見事だったとしても。 (クワドラAS) | [投票(3)] |
★3 | ハンサムな湯川とハンサムな石神じゃ、ドラマにならない。 [review] (Shrewd Fellow) | [投票(3)] |
★3 | この映画で号泣していた妻をみて驚いた。何でこの映画で?堤真一が可哀想だという。僕は悩む。果たして妻は「献身」される女になりたいのか、それとも「献身」するような男に出会いたいのか?僕は再び悩む。何でこの映画で・・・ (sawa:38) | [投票(3)] |
★3 | リアル美女と野獣。そういう意味ではいくら上手くても「堤」反対。こういうのこそ塚地(ドランクドラゴン)あたりにやってもらいたい。 (らーふる当番) | [投票(2)] |
★3 | ダサい数学教師堤真一の演技には脱帽。途中あの不気味な演技にはだまされます。ただ展開として石神の献身が、原作ほどうったえてくるものが感じられなかったのが残念。 (わわ) | [投票(1)] |
★3 | 思うだけで、笑顔をもらうだけで、会えるだけで幸せに思える。そんな恋心、よ〜く分かります。 (NAO) | [投票(1)] |
★3 | 『名探偵ガリレオ』いぇい♪ …とかいう作品ではゼンゼンなかった。 [review] (む) | [投票(1)] |
★2 | 画面運びの経済性がない。これだけの人物登場させなければならないのもTVシリーズ由来のせいだからだが、柴咲コウ含めて5人程削れば引き締まった映画になったかもしれない。カットでアクションを割ったとき人物の前後の体の形が違うというのもどうか。 (ジェリー) | [投票] |