★5 | ストーリーが完全にキャラクターを立てる為だけの要素に成り下がっている。こういうの大好き [review] (佐保家) | [投票(1)] |
★5 | とにかく冒頭のディランに打ちのめされる。夢見る子供たちには絶対見せたくないヒーローの闇。物語の展開がいろんな意味で予想を裏切り続けてくれて引き込まれるが、昨今の派手な映像群に比べると地味に見せようとしているのか、一般受けは辛そう(残酷な描写も多いしね)。サスペンスと割り切ればなかなか優れた内容なのだけど、これ、時間的にも厳しい部分があるし映画会社も売り方が難しかったろうなあ。 (tkcrows) | [投票] |
★4 | ディテールで圧倒する力作であるのは間違いないが、今更、冷戦時代のパラノイアを捻り無しで提示されても、観る者としては、なんとなく評価に困ってしまう映画。 (天河屋) | [投票] |
★4 | 序盤の勢揃いの写真にどんなおちゃらけたお話しかと思ってたら終わり頃には完全に打ちのめされた。結果、いろんなヤツいるわけだけど、とにかくロールシャッハLOVE。 [review] (らーふる当番) | [投票(1)] |
★3 | 原作未読。期待はずれの凡庸なストーリー。ロールシャッハはカッコイイけど (二液混合) | [投票] |
★3 | アメコミヒーローものとしては間違っても子供受けはしないであろう地味な展開。これは一体どの層をターゲットに作られた映画なのでしょうか?一般受けするような見せ場を敢えて(あまり)盛り込まなかった製作陣の思い切りは評価できますが。 [review] (takamari) | [投票(2)] |
★2 | 原作のエッセンスまでは失われていないが、落胆。俳優がボサッと突っ立ったまま会話を続け、これ見よがしのクローズ・アップがいちいち挿入される会話シーンのだらしなさには困惑する。(2011.8.24) [review] (HW) | [投票] |
★4 | 60〜70年代のパラレル米国史観のミクロな細緻描写に折々圧倒され又郷愁も感じる一方、突如、児戯にも見えるパロディや下手なポップスの導入に戸惑うが、その壮大な混沌をゴリ押す力技はトータルでは買いたい。地球レベルの話で収めてればな…と思うが。 (けにろん) | [投票(1)] |
★2 | アラン・ムーアに10000回謝ってもいいぐらい酷い映画 [review] (がちお) | [投票(1)] |
★3 | 個人的なミクロ的ドラマと、地球、宇宙レベルのマクロな視点が同居しているのが居心地悪い。バッググラウンドの思想が70年代のまま止まっているので、いくらパラレルワールドとはいえ古くさい。 (すやすや) | [投票] |