処刑の部屋(1956/日)ファンのコメント
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あなたと私の合い言葉 さようなら、今日は(1959/日) |
これって真面目に観ちゃいけないのね。だって、若尾文子サンがなんだか可哀想。 [review] (青山実花) | [投票] | |
小品だからといって侮れない!テーマは現代向け。とっても清楚な若尾文子。 [review] (3WA.C) | [投票(3)] | |
台詞回しから意味を剥ぎ取る無機質なロボットトーク演出が却って沈黙の雄弁さを引き立たせる。ここでも市川崑の発想は奔放だ。望んだ相手との結婚が果たされない「すれちがい」の物語を軽喜劇に仕立て収めてしまう技術水準も高いが、後年の『秋刀魚の味』を見ても明らかなように、小津はもっと残酷で鋭い。 (3819695) | [投票(1)] | |
小津作品が豆腐だとしたらこれは揚げ出し豆腐かな。[フィルムセンター] (Yasu) | [投票(1)] | |
女の在りよう、男の在り方、親子といった題材をコミカルにちょっぴり切なく伝える、市川崑の隠れた名作。息がぴったりの若尾文子と京マチ子に加え、男3人の情けなさも実に面白い。 (檸檬) | [投票(1)] |