ヒキタクニオの映画ファンのコメント
鳶がクルリと(2005/日) 凶気の桜(2002/日)が好きな人 | ファンを表示する |
パンドラの匣(2009/日) |
誰もが知っている文学史上の作家の作品を、たとえそれが代表作ではないにしろ、原作に対峙する(いや、僕もそうだが人によってはそれ以上と感じる)レベルで映画化できたことに素直に賞賛の意を表したい。しかも太宰だ! [review] (ロープブレーク) | [投票(2)] | |
かなり原作のイメージを崩さずに映像化した印象を受けました。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] | |
「やっとるか」「やっとるぞ」「頑張れよ」「よしきた!」な映画。太宰にしては映画にしてもその雰囲気がきちんと残ってる。微妙にスレ違う男女の四角関係が面白い。布団部屋では綾波レイかと思ったぞ、仲里依紗。彼女の「ひばりのいじわる」はイイッ! (IN4MATION) | [投票] | |
竹さん(川上未映子)の、地に足のついた貫禄と、神秘的な不安定さという相反する魅力の両立と、マア坊(仲里依紗)の、天真爛漫であるが故の扇情性。道場の面々は、年齢性格様々なれど、不確定な死を一様に抱えることによる連帯感を感じさせる。 [review] (煽尼采) | [投票(2)] |