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鳶がクルリと (2005/)

[Drama/Comedy]
製作黒澤満
監督薗田賢次
脚本丸山昇一
原作ヒキタクニオ
撮影柳島克己
美術小川富美夫
音楽遠藤浩二 / HOME GROWN
出演観月ありさ / 哀川翔 / 宇津井健 / 塩見三省 / 須藤元気 / 品川祐 / 庄司智春 / 杉浦太雄 / 通山愛里 / 風吹ジュン / 窪塚洋介 / 平泉成 / 曽根英樹
あらすじ乳幼児向けグッズの研究開発チームの責任者・貴奈子観月ありさは、新商品開発コンペで敗れた直後、本社ビル移転準備室に配属され、新ビルへのオブジェ取り付けのために「鳶」たちとの折衝をまかされた。その直前に「鳶」のために散々な目に合わされた貴奈子は「あんな変な人たちとの交渉なんて真っ平」と抗議するが、この仕事が上手くいけばきっと開発室に戻れるからとなだめられ、やむなく鳶たちとの交渉に。鳶−それは背中に彫り物、ふんどし姿、ビジネスの常識が通用しない、とんでもない時代錯誤の世界。そんな貴奈子が出くわした悦治哀川翔は、「日本晴れ」という鳶たちの「隼」(一番高い所に立って全体を指揮する役目の鳶)をつとめる男だった。 (シーチキン)[投票]
Comments
全9 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★4効果音の使い方もうまく、鳶たちの、いなせな職人気質の雰囲気がよく出ており、関西にはない、江戸っ子の心意気を感じさせたところはうまい。 [review] (シーチキン)[投票]
★2通山愛里ちゃん、牧瀬里穂ちゃんにそっくりだなぁ。内容はスカスカ。 [review] (トシ)[投票(2)]
★2逆『マイ・フェア・レディ』かこれは。鳶の素晴らしさはおざなりに描かれるだけで、ヒロインの引き立て役になっているのはどうしたわけだ? [review] (水那岐)[投票(2)]
★2丸山昇一の脚本はオーソドックスな人情噺になっているにも係わらず、薗田賢次は人の情の機微などそっちのけで見た目の画づら(それも、弛緩しきっている)にしか関心がないのだから面白いはずがない。著作権フリーの効果音みたいなお粗末な音楽も最低。 [review] (ぽんしゅう)[投票(1)]
★2せっかく鳶なんだから、へっぴり腰はやめてくれ。 (甘崎庵)[投票]
★2鳶(とび)というあまり普段気づかない仕事に焦点を当てたドラマ。 この手のものは、その意外性、魅力、さわやかさなど通常は鳶の世界に入ってしまい、たまらなく感動すべき作品になるべきなのであるが、 [review] (セント)[投票]
★1とにかく印象的だったのは、稀に見る編集の下手さ加減。緩急もへったくれもない。「何故こんなシーンを延々ダラダラ見せられなければならないのか」という怒りに近い疑問。高所の合成映像も「今の時代にコレ?」というお粗末なものばかり。出演者に「こんなのに出ちゃダメ」と言いたいものの、脚本の段階ではわからんもんなあ。 (tkcrows)[投票(2)]
★1なんだなんだ、鳶がバカにされているみたいだ。 (あちこ)[投票(1)]
★1古い。雰囲気が古い。映像も古い。 (ぱちーの)[投票]
Ratings
5点0人
4点1人*
3点0人
2点6人******
1点3人***
10人平均 ★1.9(* = 1)
POV
読んでから見るか、見てから読むか。 (シーチキン)[投票(14)]
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