走らなあかん 夜明けまで(1995/日)ファンのコメント
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黒い十人の女(1961/日) |
目的などとうに見失い、仕事に追われながらただフワフワと漂っているだけの風(船越英二)とは、まさに高度経済成長期の浮ついた空気の中、風のように実体なく流されていく男たちの象徴であろう。だから女たちはこの男に、戸惑い苛立ち、そして優しいのだ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(6)] | |
十人という数は、それぞれの女を描くのには煩雑、でも、みなそれぞれに美しい女たちが全員集まった時の絵のすごさときりの良さがいいです。 [review] (NAMIhichi) | [投票(2)] | |
軽薄だがそれもある意味新鮮ではある。屋上のシーンがいい。 (buzz) | [投票] | |
40年も前にこんなブラックユーモアな映画があったなんて!しかも女が強いのなんのって。中村玉緒がめっちゃ若くてかわいい。勝新の気持ちわかるわ〜 (こぱんだ) | [投票] |